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タイトル名 |
魔女の宅急便(1989) |
レビュワー |
おれおれ41さん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2005-09-27 15:05:22 |
変更日時 |
2005-09-27 15:05:22 |
レビュー内容 |
もう何度も観た作品だけど、改めてレビューを書こうと思うと、初めて観たときと、感想が違うことに気づく。 【はじめてみたとき】…は、小学校の頃かな。このときは、魔法が使えなくなった本当の意味も分からなかったし、キキが家を出るときに、父親と抱き合うシーンなんかは照れくさく観てた。そして、ジジが欲しくてたまらなくなったw 【その後何回か観て、つい先日21歳の年で見たときには】…「魔法が使えなくなったのは、風邪を引いたからではなくて、思春期を迎えたから」ということが分かるようになり、最後、ジジの声が聞こえない終わり方も納得できる自分がいて、絵描きのお姉さんの脚線美が分かるようになったことw それに、いつ観ても、ジジがかわいくてたまらないことなのだw
やっぱり、宮崎作品には、子供の頃の気持ち・感覚(ノスタルジー)に戻らせる力があると思う。 |
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