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タイトル名 |
それでもボクはやってない |
レビュワー |
虎王さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2007-05-12 23:50:21 |
変更日時 |
2012-12-05 23:13:55 |
レビュー内容 |
色々考えさせられる映画。日本の検察官、裁判の仕組みはなんてクソなんだ。 このことに限らずえらい人達が決めた意味のわからない制度やルールはたくさんある。税金を無駄にして各地に作られる誰も使わない施設とかもそうだ。えらい人達ってある意味頭がものすごく悪い。勉強ばっかりしてたから悪知恵ばっかり付いちゃったんかな。 映画が長いことだけが不満。 追加:実物の検察官はこの映画以上に本当にクズ。 起訴するかどうかを検察官個人の独断で決められる強力な権限を持ち、 気に入らないやつは自分の意見だけで起訴して裁判になれば有罪確率99.8%という本当に異常な国。 できることなら法曹界とは一生関わりたくないね。 これだけおかしい状態なのに検察も裁判所も 誰も何も言わず、何も変えようとしない。 やつらの悪さはきっと死んでも直らない。 悪人が反省もせずにさっさと認めるよりも 無実の人が無実だと言う(=当たり前のこと)ほうが何百倍も苦しむことになるなんて そんな理不尽で腐った組織は1秒でも早く滅びてしまえばいい。 |
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