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タイトル名 |
素晴らしき哉、人生!(1946) |
レビュワー |
ばっじおさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2005-10-27 22:42:50 |
変更日時 |
2005-11-20 21:27:49 |
レビュー内容 |
最も泣いた映画である。本当に人生の素晴らしさを教えてくれる。また人生のありがたさを教えてくれる。たとえどんなに小さなことでも、人は人生において必ず誰かを救っている。たまたま、この映画の主人公はたくさんの人を救っていたので、このように大きく世界は変わってしまったが、誰もが自分のいない世界に連れてこられると、何かしら変わっているものがあると思う。身内などから見れば非常に大きな変化だが、客観的に見ると全く変わっていないかもしれない。だが必ず、自分がいないことによって、現在よりも幸せではなくなる人が出てくると思う。自分のいない世界に行けば、誰もがこういったことになると思う。この映画を見て感想はそれぞれだろうが、俺はこれからこの映画の主人公のような人になり、素晴らしい人生を歩んでいきたいと思う。 |
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