みんなのシネマレビュー
火垂るの墓(1988) - BAさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 火垂るの墓(1988)
レビュワー BAさん
点数 3点
投稿日時 2001-08-31 01:59:30
変更日時 2001-08-31 01:59:30
レビュー内容
ある一種の目的に対しては「よく出来た」作品(反戦とか)。たしかにはじめて見たときは泣いた。演出もずば抜けている。しかし…。あの少年が欲しかったのは何?自由?もし本当に妹のことを考えていたのなら、なぜ我慢できなかった?自分の選択を悔やむ作品なら納得したかもしれない。あと、この映画にとっての戦争とは、「悲惨さ」を描くための道具でしかない様にも感じてしまう。もちろん、可哀想な話だ。だが「感動」はしない…というかしたくない。なぜなら、この映画が、大人(製作者)の現代に対する皮肉に感じてしまうからだ。
BA さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2001-08-31火垂るの墓(1988)36.67点
ダンサー・イン・ザ・ダーク106.14点
火垂るの墓(1988)のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS