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タイトル名 |
ザ・セル |
レビュワー |
パブロン中毒さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2005-12-25 12:19:29 |
変更日時 |
2005-12-25 12:19:29 |
レビュー内容 |
ドノフリオで成功。映画のタイプとしては「お宝」探し。そりゃー誰だって1回くらいは見てみたいもんねえ、凶悪犯の頭の中。見たくない人もいるだろうが。そういう意味で「エクソシスト」みたいな。ポゼストされたリンダブレアがどんなんなっちゃうのか、メリンのシドーがいかなる技を繰り出すのか、それまた「お宝」だったものです。「セル」のお宝はどうだったか、といいますと、想定外でもなし、想定以下でもなし。サーカス感満載。どっちかていうと、フツーの村に小さな可愛い男の子がいて、そいつがところどころとんでもない行動をやらかしてる、みたいなつくりのほうがイケたんじゃないかなあ、私に脚本書かしてくれ。シドーの悪魔払いにシビれたようなお宝感はなかったなあ。 |
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