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タイトル名 |
MW-ムウ- |
レビュワー |
あきぴー@武蔵国さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2010-06-27 03:09:41 |
変更日時 |
2010-06-27 03:10:23 |
レビュー内容 |
玉木宏がクールな復讐者(結城美智雄)を上手く演じているとは思うが、肝心のストーリーが破綻しているような気がする。 気になった点 ・隠蔽工作のため島民を虐殺するような状況下で島を逃げ出したはずの二人の子供が本名のまま暮らせるはずがなかろうに・・・ ・島に上陸してMWを探すシーンで、監視カメラで発見され、在日米軍に襲撃されているのに、「俺は大丈夫」(by 結城)はおかしいだろうに。 ・在日米軍東京基地(横田基地をイメージしているんだとおもうが)には、簡単には入れないよ。しかも、将軍を人質にするって在日米軍はど素人以下かよw ・舞台を現代(1995年の地下鉄サリン事件後)に設定しているのに、在日米軍の司令官が「お前達のごたごただろう。お前達で片つけろや!」と言った感じのセリフはバカか?としか言いようがない。(1992年の化学兵器禁止条約で化学兵器の開発、生産、貯蔵、使用が全面禁止されているんだからね) ・輸送機が撃墜されているにもかかわらず、結城が生き残れるってどういうこと? --- 原作は手塚治だが、未読(だと思う。少なくとも読んだ記憶なし)。 |
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