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タイトル名 |
パズル(2014) |
レビュワー |
目隠シストさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2018-09-05 20:25:39 |
変更日時 |
2018-09-05 20:25:39 |
レビュー内容 |
キチガ◯が、ヒトデナシを殺しまくり。そりゃセンセーショナルですし、ショッキングですし、もちろん胸は痛みます。でも、それって当たり前のこと。生の唐辛子を食わされて、どうです?辛いでしょって言われてもねえという感じ。ちゃんと料理して、辛さの中にも、旨味やら苦味やらを感じてこその復讐劇ではないかと。たとえ、カタルシスが無く、虚しさが勝る物語だったとしても、です。過激な描写、刺激的な展開だけで、有り難がることはありません。原作者がアレなんで(←完全な偏見)、あまり期待していなかったのですが、予想を遥かに上回る(下回る?)クソ映画でありました。失礼。クソという言い方は流石に品がないですね。うーん、でも他に適切な表現が見当たりません。私の語彙不足。大変申し訳ありませんが、やっぱりクソでお願いします。時間軸を組み換える演出も、小手先の目眩ましでしかなく、本質的な意味を見出だせません。唯一良かったのは、ママンの包丁パックンキャッチと、刑事の加速装置くらいでしょうか。 |
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