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タイトル名 |
風と共に去りぬ |
レビュワー |
甘口おすぎさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2009-04-04 12:57:20 |
変更日時 |
2009-04-04 13:00:51 |
レビュー内容 |
前半は物語的にも楽しめたし、戦火からから逃げるシーンはすごく迫力があった。 しかし、後半になってとても残念に思った。
名作と謳われるほどだから、レット・バトラーいざと言うとき頼りになるナイスガイで、自分もこれを見終わったらレット・バトラーのような男になりたいと思うのだろうと思ってた。 実際は、スカーレットが一番苦しいときに傍にいないし、戦後においても嫉妬の塊の駄目男だった(ちょっと言いすぎだが、)ことにショックを受けた。 ショックと言えば、ラストへ行くにつれ人が次々死んでいき、スカーレットとレットの距離もドンドン離れていく。きっと最後は、二人で乗り越えていくのだろうと思っていたのに!! 見事なバッドエンドでした・・・。
よって、世間の評価は高いため自分の見る目がないのかもしれんが、期待してみて裏切られた感があるため個人的に2点 |
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