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| タイトル名 |
のだめカンタービレ最終楽章 後編 |
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| レビュワー |
matanさん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2010-04-21 16:58:37 |
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| 変更日時 |
2010-04-21 16:58:37 |
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| レビュー内容 |
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| 私はどうしても理解できない事がある。それは千秋がバッハの曲で、弾き振りをしたときにのだめがなぜ悲しむのかだ。ルイが弾いている場合はわかる。また、最後の場面は好きではない。やはり、原作の方がいいと思う。また、のだめは、千秋との連弾で目覚めた訳ではなく、もっと先に進むことをしただけだと思った。それよりも、千秋に惚れ直しただけである。つまり、のだめは音楽家としてやっていく決意をした訳ではないのだ。しかし、この映画では無理矢理、決意したと結論付けている。これがちょっと違和感がある。ただし、音楽をじっくり聴かせるところは、なかなか良いと思う。この映画を見ると、クラシックを聴きたくなる。 |
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