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タイトル名 |
永遠のマリア・カラス |
レビュワー |
獅子-平常心さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2013-04-02 00:49:51 |
変更日時 |
2013-04-02 00:49:51 |
レビュー内容 |
絶頂期を過ぎた晩年のオペラ歌手マリア・カラスとそのプロデューサーの苦悩の日々が哀愁漂うタッチで綴られています。オペラ歌手としての峠を越した彼女は口パク―音声技術の細工で表現された一大歌劇「カルメン」は結局偽りのものでしかありません。そのことを誰よりマリア本人が悟った寂しさが滲むフィナーレ。 |
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