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タイトル名 |
グッドナイト&グッドラック |
レビュワー |
なんのかんのさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2013-10-18 10:02:28 |
変更日時 |
2013-10-18 10:02:28 |
レビュー内容 |
再現ドラマ的で、ニュースフィルムを使った部分の興奮を超えるところはなかったけど、時代の気分は味わえた。それはつまり赤狩り時代の気分であり、後世にとってはこの21世紀初頭の記録になっている(つまり赤狩り時代を検証したくなる社会情勢だったということ)。アメリカ映画はよくテレビ界をテーマにしており、単に映画界のライバルとしてのやっかみを超えて、大衆批判としての意義を持っている。あれは偉い。本作でも、ついにマッカーシーに勝った番組を持ち上げるものの、それもクイズ番組には勝てずゴールデンアワーを追われていくの。 |
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