|
タイトル名 |
パペット・マスターと悪魔のオモチャ工場<TVM> |
レビュワー |
ゴシックヘッドさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2009-12-22 00:09:27 |
変更日時 |
2009-12-22 00:09:27 |
レビュー内容 |
これが1作目だと思って借りたんです。 オモチャが動いたらという願望は多いようです。 オモチャや人形は、自分を投影する鏡のようなものだから、動いたり喋ったりしないから可愛いのだと思いますけどね。 ペットも喋らないから可愛いんですよ。喋りだしたら飼い主に口答えするに決まってますから。 だから人形もペットも喋らないほうがいいんです(あ、でもコイツ等も喋っていなかったっけ?)。 でもやはり命の無い人形やおもちゃを動かせたいとか喋らせたいという願望は結構多いようです。 いや、もはやその願いは叶いつつあるのかも知れませんね。 しかし昔のおもちゃにはデザイン等に「夢」があったと思われるのは、「叶わない」「叶えられない」といった部分が多かったからに思えてなりません。 それにしても、良く出来た人形には魂がそこに宿るのだ、と思えてなりません。 、、、いきなり話が脱線しました。 おもちゃがひとりでに動き出すという物語の原点はピノキオにあるのでしょうか? そういった物語が結構好きです。 それにアメリカのオモチャってまた面白いですね。 、、、娘さんがイイ! 美人女警察ラッセルの首筋から鮮血が噴出すと思ったぜ! 1作目を見ていないのでまともな事をいえませんが、、パペットスラッシャーかと思ったら、意外と夢のあるクリスマスホラーだな。 血が噴出すような表現はひかえめなようです。 子供でも見れそうかも、、、。 終わり方からして、これはハートウォーミングでもあるのか?
|
|
ゴシックヘッド さんの 最近のクチコミ・感想
パペット・マスターと悪魔のオモチャ工場<TVM>のレビュー一覧を見る
|