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| タイトル名 |
モーツァルトとクジラ |
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| レビュワー |
ゴシックヘッドさん |
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| 点数 |
5点 |
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| 投稿日時 |
2007-12-30 23:51:28 |
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| 変更日時 |
2007-12-30 23:54:52 |
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| レビュー内容 |
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５０点
「ジョゼと虎と、、、」を連想させるタイトルかな。
オレンジ色がかった、とても奇麗で明るい色彩だったのが印象に残っている。
そしてそこには「アスペルガー症候群」というものを抱えながらも明るい世界が広がっているのは、主人公の前向きな性格ゆえか。
タクシーの運転手の彼は、花屋のトラックに突っ込んでも、
「どこへ行くんだ！名前覚えたからな！」みたいなことを言われながらも、
そのまま立ち去ってしまう青年。
しかしそれで済んでしまい、警察沙汰にならないというリアリティの薄さ。
まあ映画だから明るいほうがいいし、リアルじゃなくても良いのだ。
もちろん、主人公の青年にはとても好感が持てた。
ラブストーリーだからか、その背景にいる人たちがあまり深く描かれていない。
吹き替え版で観ると、女性の笑い声が面白いんです！
でも音楽も良かったし楽しかった。
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