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タイトル名 |
ベスト・キッド(2010) |
レビュワー |
ゴシックヘッドさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2012-09-07 23:34:33 |
変更日時 |
2012-09-07 23:38:13 |
レビュー内容 |
ジャッキーチェンの映画はあんま見たことないけど、 面白かったです。 ジャッキーチェンはアジアのデニーロになりたいって言ってたけど、 まさにジャッキーチェンのロバートデニーロな演技は、 まるでアジア版のタクシードライバーができそうなくらい渋い。 感性うたがわれそうだけど。 そういえば演技にかける本気度と情熱、笑顔の素敵さではデニーロとジャッキーはかぶるかも。 いじめっ子どもが憎ったらしすぎた。 ユニークなトレーニングが繋がった時の気持ち良さ、そして技の上達とともに起こる少年の心の変化、 心に傷を負った先生と少年との交流などなかなか面白い。 トレーニングの面白さもそうだが、 こういった映画の最大の魅力のひとつは大会でどれだけ気分が盛り上がるかだと思う。 観客の心を盛り上げる大会、そしてファイトがわく決勝戦が素晴らしい。 ・・・リメイクなのに空手でないのは素直じゃない気がするけど。
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