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タイトル名 |
悲しみのミルク |
レビュワー |
昭和26年生まれのtakaさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2011-06-04 11:13:40 |
変更日時 |
2011-06-04 11:13:40 |
レビュー内容 |
主人公の娘は,ふたつの言語で話す。ひとつはスペイン語,そしてもうひとつはケチュア語。しかし,これが字幕では分からない。話したり歌ったりするときの時と,場所と,そして相手により言葉を換えている。祖母の故郷の言葉,スペイン人が来る前から話されていたインディオの言葉であるケチュア語とスペイン語。言語による民族のアイデンティーというのもテーマの一つかもしれない。字幕に一工夫ほしいところである。7点でも良いのだけれど,字幕の不満とちょっと暗いので1点割引。 |
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