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タイトル名 |
舞妓はレディ |
レビュワー |
なたねさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2014-09-13 20:20:42 |
変更日時 |
2014-09-14 06:13:26 |
レビュー内容 |
上白石萌音は逸材だ。朝のあいさつの声の音色だけでも惚れ惚れする。でも、春子から作中ラストで岸部一徳のいうところの「一生懸命な若さ」のようなものが伝わってこないんだ。慣れない場所で困っている様子はうかがい知れるが。この作品自体が上白石の店出し(デビュー)なのではないかと思ってしまう。作中、やはり一徳の「小春の店出しでこんなにいろいろな人が脇を固めていてズルい」といった趣旨のセリフがあるが、そのまんまのことをワタシは本作に感じてしまう。また、そんな好待遇に上白石自身が困っているようにもみえるんだ。【追記】そして、あなたもメインテーマが頭の中でリフレインして困っているはず。 |
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