|
タイトル名 |
黄昏に燃えて |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-02-22 00:08:08 |
変更日時 |
2010-04-08 01:17:18 |
レビュー内容 |
他人事じゃないぞと思って観てました。ヘレンの孤独はすさまじい。何故、実家に帰らないの?と言いたい。最後、普通の部屋で死ぬ事ができたのは、彼女らしい最期でした。フランソワは結局、のたれ死にでしょう。列車でどこに行っても同じことですよ。むしろヘレンがいなくなってからのこれからは、酒しかないじゃない。下手に過去に栄光をもつと、こうなっちゃうのかな・・こういう役、ニコルソン、実にはまりますね。 雑巾みたいな、ダメな男のニューシネマは「真夜中のカーボーイ」のダスティンホフマン、「スケアクロウ」のアルパチーノ、ニコルソンならこの映画ですね。 |
|
トント さんの 最近のクチコミ・感想
黄昏に燃えてのレビュー一覧を見る
|