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タイトル名 |
怒り |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2017-07-22 17:05:19 |
変更日時 |
2017-07-22 17:09:47 |
レビュー内容 |
鑑賞後は何も言えなかった。ただ愕然としていた。色んな要素の入っている映画である。一つの殺人事件の容疑者3人とその周辺を描くことでこの国の見えにくい、もう一つの側面を描き出している。李相日監督は新潟出身の方ではあるが、日本人映画監督が描くことから逃げている、米兵暴行事件を素材に取り上げていることは感謝したい。 |
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