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タイトル名 |
ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-02-01 04:04:01 |
変更日時 |
2010-02-01 09:02:10 |
レビュー内容 |
やはり子どもの頃に観て、最初に面白いと感じた映画のタイプは、その後の映画人生を左右するものだなと思った。自分はアメリカンニューシネマで映画にはまり、その後、他のジャンルの名作と言われるものをたくさん観たが、素直に面白いと思えるのはこういう映画だ。この頃、「激走!5000キロ」とか「トランザム7000」とかアメリカ大陸を疾走する映画がたくさんあったが、これもその中のひとつ。この映画を観ようと思ったのは、自分の映画センスを磨く意味でも、アメリカンニューシネマを味わいつくそうと思ったからだ。それにしてもスーザンジョージは「わらの犬」とは違う、馬鹿な(それでいて結構したたかな)女性をちゃんと演じきっていた。もっと出演作品があってもいいと思ったくらいだ。日本に配給されたのが少なかったのかな? |
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