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タイトル名 |
男が女を愛する時(1994) |
レビュワー |
みーちさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-01-13 23:02:45 |
変更日時 |
2008-01-13 23:02:45 |
レビュー内容 |
理解のありすぎるダンナ様、恵まれた生活、愛らしい子供・・・。 最初観たとき、彼女は何が不満なのか全く理解できなかった。 しかし、最後にダンナ様が言った「だが、彼女を理解しようとしなかった」という台詞で全てが分かったような気がした。 愛は相手を包み込み、全てを許すことだけではなく、対等に向き合い、目線を合わせることも大切なのだということを。 むしろ、そちらの方が大切なのかも知れない。 アル中で荒む母親の姿を、ただ見守ることしかできない子供たちの姿が辛かった。 |
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