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タイトル名 |
探偵はBARにいる |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2013-04-30 01:32:06 |
変更日時 |
2013-04-30 19:41:35 |
レビュー内容 |
特に面白いと思うところがない映画でした。全体の見応えがTVドラマ的という印象を持ちました。じゃあ、映画とドラマは何が違うのかを考えてしまいました。ストーリーのスケール感とか映像から漂う予算感とか、映画を映画らしく見せる要素はいくつかありますが、最終的に見応えがある映画とは2時間の中でしっかりとひとつのテーマを語る作品です。本作にはそれがありません。少なくとも、私には見えませんでした。TVドラマはテーマが無くとも、役者の芝居や台詞回しが楽しければ及第です。高嶋政伸と松田龍平がその役割を担っていましたが、刹那的に面白いだけでした。暇もせず、でも特にワクワクもせず、ただ2時間を消費しました。 |
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