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タイトル名 |
ゴジラの逆襲 |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2008-11-18 22:33:19 |
変更日時 |
2008-11-18 22:34:12 |
レビュー内容 |
第一作と続けて観たために、その落差に打ちのめされた。いきなり中途半端な駄作になった。絶妙のタイミングで囚人が護送車から脱走し、盗んだタンクローリーで石油コンビナートに突っ込み炎上するシーンに呆れました(←このためにゴジラが大阪に上陸する)。こういうのをご都合主義と云うのでしょう。昭和ゴジラシリーズの末期にはこのご都合主義が氾濫するんだけど、ここに既にその芽がありましたね。ゴジラ=核兵器への警鐘ならば、その後のシリーズは作るべきではなかったのだろう。突っ込みどころはアンギラスの設定。脳髄が体の各所に分かれているために動きが俊敏…? そんな生物、地球にはいないだろ~。 |
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