みんなのシネマレビュー
ボヘミアン・ラプソディ - 夜光華さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ボヘミアン・ラプソディ
レビュワー 夜光華さん
点数 10点
投稿日時 2018-11-12 12:10:42
変更日時 2018-11-12 13:28:08
レビュー内容
あくまで自称ですが、Queenファンの自分としては、彼らのストーリーは一応一通り知ってはいましたが、ここまで細かく再現された映像が見れる事は本当に感激しました。

私がこの映画で号泣に近い涙を流したシーンは2つ。

1つ目は、やはり「LIVE AID」。
実際のLIVE AIDの映像を観たことがある方なら分かると思いますが、半端ではない再現がされています。
フレディ入場後、ピアノ前の椅子へ着座するシーン、ピアノ上のカップの配置、そしてもちろんパフォーマンスの細部に至るまで、よくぞここまで徹底した仕事をしたもんだと驚きに近い感動を覚えました。字際のライブでのフレディは、まるで無邪気な子供の様に、歌う事を心から楽しんでいる様でしたが、映画でもその躍動感を感じる事が出来ました。
聞いたところによると、このシーン、映画では4曲披露でしたが、実際は6曲フルで撮影したそうで、後に何らかの形で見れる可能性もあるらしいです。

そして2つ目は、エンドロールの2曲目「The Show Must Go On」。
曲が流れて来た瞬間、思わす「ああ・・ここでか・・・・・」と無意識に声を漏らしてしまいました。
ご存知の通り、フレディにとってのQueenラストアルバムに収録されている曲。
この頃のフレディーは既に体力もかなり衰えいたそうですが、この曲の歌詞の通り、魂を捧げて素晴らしい歌唱を披露しています。正にこの映画のラストに相応しい。
このシーンの涙は感動の涙ではなく、悲しみの涙でした。

この時代に改めて、こんな素晴らしい映像を見せてくれた映画製作陣、俳優、そしてQueenに心から感謝したい。
夜光華 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2023-09-23ロスト・ボディ(2012)86.56点
2023-08-22さらば、わが愛/覇王別姫107.70点
2023-04-22THE FIRST SLAM DUNK88.17点
2023-04-03エスター ファースト・キル75.80点
2023-01-05プロジェクト・グーテンベルク 贋札王99.00点
2022-09-22キャラクター45.14点
2022-09-20犯人に告ぐ45.86点
2022-09-13去年の冬、きみと別れ97.15点
2022-09-09カラスの親指75.90点
2022-09-08仮面病棟85.28点
ボヘミアン・ラプソディのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS