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タイトル名 |
市民ケーン |
レビュワー |
HRM36さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2013-05-29 09:45:19 |
変更日時 |
2013-05-29 10:19:59 |
レビュー内容 |
すみません、数度眠くなりました。言いたいことはよくわかりますが、なんだかダイジェストばかり見せられてる感じがして。実在する新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストをモデル(しかも当時は健在)にしているから確かに難しいでしょうけれど、報道で煽りすぎて米西戦争を起こしているとかその辺はちゃんと描けないのですね。しかし撮影当時、25歳のオーソンウェルズを信じてこんな大掛かりな、そりゃあもうってくらいお金出したりして、よくデビュー作でこんな映画作れましたね、そんなとこに感心しました。だが、もちろんハーストの逆鱗に触れアカデミー賞はぼろぼろ、そしてオーソン・ウェルズは日本のウィスキーのCMや「Drippy」なる英語教材吹込みの仕事まで・・・これも彼のつぼみなのか。。
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