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タイトル名 |
タバコ・ロード |
レビュワー |
アングロファイルさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-08-26 22:00:58 |
変更日時 |
2012-08-26 22:00:58 |
レビュー内容 |
冒頭から吉本新喜劇かと思うようなギャグのつるべ打ちでびっくり。アメリカにもこんな映画があったのですね。とはいえ、話の方は悲惨。何とか土地にとどまろうとする親父の涙ぐましい奮戦を描いています。人をだまくらかしたりしてほとんど犯罪者ですが、必死さはわかります。最後はご都合主義にも思えますが、「神は自ら助くる者を助く」ということなんでしょう。あぶく銭で買った車があっさりポンコツになったのも、そのためでしょう。悪あがきもしてみるものです。農民のバイタリティは十分感じられました。 |
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