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タイトル名 |
キネマの天地 |
レビュワー |
rhforeverさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-02-17 11:07:18 |
変更日時 |
2010-09-09 11:00:39 |
レビュー内容 |
皆さんの低評価がちょっと理解できません。 どこが原因なのかな? 昭和初期の戦争へと向かっていく時代背景、治安維持法、岡田嘉子の失踪等など、とくにわかりにくいハードルとも思えませんが。 有森也実、寂しげな表情が魅力的でした。 あと、父と屑屋のやりとりは次郎長のパロディだし、父と近所の奥さんとの関係はちょっと無法松を思わせるものもあり、いろいろお遊びがあって面白かったです。 少なくともパワハラ全肯定の「蒲田行進曲」よりは、こちらの方がはるかに上品かと |
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