|
タイトル名 |
SUPER8/スーパーエイト(2011) |
レビュワー |
長谷川アーリオ・オーリオさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2011-12-12 23:53:31 |
変更日時 |
2011-12-13 00:02:24 |
レビュー内容 |
この映画は「生きる」ということは「辛い」を内包しているということを否定しない。その辛さを一人で抱え込むことは難しい。だから友や家族、コミュニティといった結びつきが支えとなる。偶然にも本日、今年の漢字が発表された。「絆」である。他者との関係性の希薄化が顕著な現代日本において、絆とは温もりである。その温もりをこの作品からも感じる。 温もりと優しさに満ちている。 |
|
長谷川アーリオ・オーリオ さんの 最近のクチコミ・感想
SUPER8/スーパーエイト(2011)のレビュー一覧を見る
|