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タイトル名 |
悪魔の手毬唄(1977) |
レビュワー |
さわきさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2016-11-22 17:37:41 |
変更日時 |
2016-11-22 17:37:41 |
レビュー内容 |
見終わってとても気が重くどんよりした気持ちになった。 最初は暗い感じがあまりなかった旅館屋だったのに、終わってみたら岸恵子演じる母親とその子供二人がそれぞれ可哀そうで切なくなる。 いつの間にか若山富三郎の警部の気持ちになっていたのは、母親の青池リカの幸の薄そうな印象と劇中に自分の子を思う雰囲気を感じたからなのか。岸恵子さんの繊細な演技と美しさに魅せられました。 |
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