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タイトル名 |
ダイ・ハード |
レビュワー |
すかあふえいすさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2014-01-07 15:53:39 |
変更日時 |
2014-12-14 21:25:38 |
レビュー内容 |
「真昼の決闘」×「リオ・ブラボー」×「要塞警察」の超絶進化版と言うべきか。
たった一人でテロリスト集団相手に孤軍奮闘で戦い抜くこれぞアクション映画。ビルという閉鎖空間の息苦しさ、緊迫感、一瞬で決まるアクションの緊張感! ヤン・デ・ポンのキャメラもフルスロットルだぜ。
ロイ・ロジャースいいよね。 ランドルフ・スコットでもジョエル・マクリーでもないってところが面白い。
テロリストの敗因?ゲイリー・クーパーファンを怒らせてしまった事だろう。 「今度のジョン・ウェインはグレース・ケリーをかかえて帰れないぞ!」 ショットガン持って暴れまくるウェインを想像してしまったのは俺だけでいい。ちなみにウェインがお姫様抱っこをやるのは「捜索者」です。
そしてよりによってロイ・ロジャースファンをだ。
テロリストは皆殺しにされてしまう。 ジョン・ウェインは「死ぬのは俺たちだけで沢山だ!」とダイナマイトで投降者は殺さず、ゲイリー・クーパーは住民が助けてくれなかった奴辺当たりも含めてに敵を全滅させる。
ブルース・ウィリスは知り合いを殺しやがった&クリスマスを邪魔したので皆殺し&もて遊び確定。殺ろうと思えばいつでも殺れたんだぜ?野郎何て奴だ・・・楽しんでやがる(褒めてる)。
クリスマスプレゼントはテロリストの遺体かプラスチック爆弾で。 |
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