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タイトル名 |
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち |
レビュワー |
激辛カレーライスさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2018-05-25 09:45:17 |
変更日時 |
2018-11-11 09:48:58 |
レビュー内容 |
冒頭で分かるのは、主人公の少年はヘタレ。 そうなったのは、たぶん、両親に否定されて育ったから。 しかし島に行くと、奇妙な子供たちとその保護者(ペレグリン)から大歓迎される!!! 頼りにされて、さらに恋もする。 そりゃ~主人公は張り切っちゃいますヨ!
そして子供たちを殺す敵が現れる!!! 保護者ペレグリンが敵に(自ら)捕まり、彼女が主人公に最後に言い残したのは「約束して、みんなを守って」。
泣けるぜ!
主人公は、人生で初めて大きな責任を持たされたわけで、こんなに嬉しいことはないでしょう。
ヘタレの主人公に感情移入できるかどうか。 そこが、映画に没入できるかどうかの分かれ目。
泣けるぜ!
さて、予告編を観て「主人公の特殊能力が何か」を知りたかった。 その謎がきちんと解けたので、私は大満足した。 良い映画。 だから「★8点」差し上げる。 |
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