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タイトル名 |
インデペンデンス・デイ |
レビュワー |
Cinecdockeさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2017-12-20 21:13:09 |
変更日時 |
2017-12-20 21:13:09 |
レビュー内容 |
異星人交流を掲げて滅ぼされるお花畑民間人、自ら前線に向かう『エアフォース・ワン』よろしくな大統領、異星人撃退を「独立記念日」と言ってのけるあたり、アメリカの脳筋ぶりが際立つ。マイケル・ベイと並ぶ破壊王エメリッヒらしい作り。ジャンクフードの極みなのでそれほど記憶に残らないのは当然として、今見ると特撮のチープさが目立ち、時代の流れを感じた。良レビューで「ドイツ人監督ならではの感性で、アメリカの傲慢さ、馬鹿さ加減をガラス越しから風刺した映画」として狙って作られたのなら高評価なのだが・・・そんなわけないか。 |
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