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タイトル名 |
ペパーミント・キャンディー |
レビュワー |
銀幕にウィンク・トトさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2003-05-13 01:01:00 |
変更日時 |
2003-05-13 01:01:00 |
レビュー内容 |
この手の作品、年をとる毎に胸にこたえて来るような気がします。人を傷つけてしまうことで、逆に自分が傷ついていく。これは、一人の男の「生き方」を見るのではなく、一人の男の「人生」を見る映画。線路って前に進む時は分岐ポイントが幾つもあるけど、逆戻りする時は一本道なんだよね。主人公には、それでも前に進んでほしかったな。それにしてもこの、「せつなさ」や「痛さ」は・・・もう・・・ |
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