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タイトル名 |
スーパーマンIII/電子の要塞 |
レビュワー |
HGliteさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2002-04-16 00:06:02 |
変更日時 |
2002-04-16 00:06:02 |
レビュー内容 |
M$の一件じゃあないけれど、アメリカ独特の「反独占」思想がギラギラと見出された作品。中3の頃に初めて観たときは、ただストーリーを追っていただけだが、30歳になって改めてみてみると、そんな印象が強かった。コーヒー市場、石油市場、田舎の結婚事情、そして仕事(恋)のライバル...というのがその具体例。また、C・リーブがスーパーマンの定型イメージを守っていたのに対し、リチャードプライヤーがのびのびとその個性を活かしていた対照性も、観ていて面白い構図に思えた。個人的にはスーパーマンシリーズはここで終わったものと考えている。 |
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