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タイトル名 |
地獄への道 |
レビュワー |
The Grey Heronさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2019-08-12 19:34:30 |
変更日時 |
2019-08-12 19:36:00 |
レビュー内容 |
タイロン・パワー、ナンシー・ケリー両名の線が細くロマンス部分が物足りない点を、ジョン・キャラダイン、ランドルフ・スコット、ブライアン・ドンレヴィ、ヘンリー・ハル、ドナルド・ミーク、そして初めて魅力を感じたヘンリー・フォンダという面々の味わい深い好演が補っており、見応えあるドラマになっています。義賊から只の賊になったジェシーの最期は天罰として仕方なしと受け止めます。なので、ラストの編集長演説は蛇足でした。印象深いのがスタントマンならぬスタントホースの存在で、崖からのダイブ並びにショーウインドーをぶち破るシーンに「生きてられるのか?」仰天。秀作ウエスタン。 |
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