みんなのシネマレビュー
SURVIVE STYLE5+ - S&Sさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 SURVIVE STYLE5+
レビュワー S&Sさん
点数 7点
投稿日時 2020-08-13 20:49:45
変更日時 2020-08-13 20:49:45
レビュー内容
アコムの『無人くん』などを手掛けたCMクリエイター・コンビが手掛けた初劇場映画にしては出演俳優陣が豪華絢爛、さすが電通が絡むと違いますねえ。なんせあのヴィニ―・ジョーンズまで引っ張て来てますからね、彼が演じたキャラは『スナッチ』とほぼ一緒でしたけど、荒川良々とコンビを組ませる発想が素晴らしい。ぶっちゃけてしまうと、出演俳優がほぼほぼ全員が怪演という壮絶さです。中でも阿部寛と岸部一徳は強烈過ぎです。両者とも今後どんだけ映画出演を重ねても、本作を凌ぐ怪演は見せてくれないだろうと確信いたします。ストーリーラインは五つのエピソード、と言ってもどれもぶっ飛び過ぎですが、交互に進行して最後に一応つながるという構成。下ネタも随所にちりばめられていて、初っ端が阿部寛と小泉今日子のラブホ・シーンからですからね。まあ意味不明なシークエンスも多々あった気もしますが、この手のスタイリッシュ系の映画は自分の趣味に合ったシークエンスやカットがどれだけ見つかるかが鑑賞のポイントでしょう。特筆すべきは浅野忠信と橋本麗華のシークエンスでの屋敷内部の造りこみが日本映画にしては珍しいぐらい高度で、生き返るたびに変わってゆく橋本の衣装とメイクには目を奪われました。 惜しむらくはどお贔屓目に見ても中盤でダレて来たことで、20分ぐらいは尺が短い方が良かったんじゃないかな。
S&S さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-15決戦は日曜日87.83点
2024-05-12軍用列車45.00点
2024-05-09マーニー55.51点
2024-05-06ジェイド34.37点
2024-05-03オーシャンと十一人の仲間54.66点
2024-04-30ペトラ・フォン・カントの苦い涙55.00点
2024-04-27オースティン・パワーズ ゴールドメンバー75.40点
2024-04-24レインメーカー86.68点
2024-04-21アルプススタンドのはしの方66.88点
2024-04-18ワイルド・リベンジ77.00点
SURVIVE STYLE5+のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS