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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
c r a z yガール★さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2005-03-13 05:39:16 |
変更日時 |
2005-03-13 07:12:05 |
レビュー内容 |
私も同じく、中学1年くらいの頃に授業中に観た。まだあの頃はこの映画の良さが分からなかったのが、今観てみるとこんなに面白い映画だったんだ。人間のエゴってゆーか、世の中の固定観念ってゆうものがどんなに恐ろしいかが分かる。もしあの1人が無罪にしていなかったら、あの少年は冤罪で殺されてたわけで…、こういう世の中って本当狂ってると思う。そういう風にした人間が一番狂ってるんだけど…。証拠もなしに不可能はありえない、何%かは可能性はある。世の中に決して100%はないってことをこの映画から教わった。 |
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