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タイトル名 |
十五才 学校Ⅳ |
レビュワー |
きのう来た人さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2009-04-21 05:42:49 |
変更日時 |
2009-04-21 05:42:49 |
レビュー内容 |
子を守るということは「自分の遺伝子を守りたい」という親の欲求の表れです。でも守るばかりでは子は成長するチャンスを失ってしまいます。ある程度の危険は覚悟の上で親から離れ、困難を生きることで子は初めて成長することができます。その過程で犯す失敗、後悔、時間の喪失も、やがてはそれを補ってあまりあるほどの成長の糧となるに違いありません。
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