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| タイトル名 |
ホテル・ルワンダ |
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| レビュワー |
ダブルエイチさん |
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| 点数 |
8点 |
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| 投稿日時 |
2006-11-04 17:23:39 |
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| 変更日時 |
2006-11-04 17:23:39 |
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| レビュー内容 |
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| 「キリング・フィールド」「サルバドル」以来の、久々の内戦モノの良作ですな。西側の欺瞞、単一民族国家には分からない民族弾圧。そんなものは教科書や新聞でイヤというほど教えられ、理解しているつもりなんだけど、やはり映像の前では改めてその不条理さを知り、呆然とさせられ立ち尽くしてしまいます。ただ、主人公の翻弄されまくりの人生のドラマティックさに頼り切って、映画としてどうなのか？という印象はちょっとだけある。演出面で光ったのは“霧の中川沿いを走ってみたらさぁ大変”のところくらいだったのでは？ まぁ演出が邪魔になるくらい、あの状況が異常だったともいえるんだけどね。 |
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