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タイトル名 |
犬神家の一族(1976) |
レビュワー |
激辛カレーライスさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2015-05-31 09:16:53 |
変更日時 |
2016-01-09 21:01:44 |
レビュー内容 |
もし金田一がいないと、どうなった。 再度手形の確認、仮面の男が佐清じゃないと判明。 松子は名乗り出ない。 佐清は戦死のままなら、事件は全て闇の中。 誰が弁護士助手を殺したか。それも闇の中。
だが映画は、佐清が逮捕される。 すると必ず松子が警察に行き、真相が明るみに。 そうなると、金田一の存在(推理)に意味があるのか。 ところで、この映画の脚本は面白いのか。
『犬神家』のコメディ要素が好きだ。 金田一がとぼけたキャラなのが良い。 那須ホテルの女中(坂口良子)が良い。 署長(加藤武)が良い。 鑑識(三谷昇)が良い。
「あの人のこと、忘れられない」★9点! |
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