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タイトル名 |
ウルトラヴァイオレット(2006) |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2006-07-01 17:32:45 |
変更日時 |
2006-07-01 17:32:45 |
レビュー内容 |
シナリオはありきたりですし、反乱と言っても「ブレラン」みたいな感じはない。雰囲気はセロンさんの「イーオンフラックス」っぽいなあと思ったけど、スタイルじゃ負けてないミラさん。何か映像的にも凄くベッピンさんに映ってました!ストレートロングとかグラサンとかも抜群に似合ってて、アクションも「バイオハザード」よろしく決まってるし。あまりに「デジタル!」って映像なので、在る意味最初から作り物の世界と割り切って見始める事ができたし、展開の小気味良さも幸いして88分があっという間に感じました。オープニングのアメコミ風な所からして、私向きかな?とか思ったら展開も同じで◎。ただあの髪と服の色が何色も変わる事の意味は分からなかったです(苦笑)あと敵のボスが終盤「俺には700人も仲間がいるぞ?」みたいな事言うんだけど、それまでのミラちゃんヴァイオレットの無敵ぶりを見たら観客も「いや、何とかしちゃうんじゃない?」とか思っちゃってるので説得力ねえなあ~!と思いました(笑)気楽に観られる娯楽作です!DVDになったらもう1回見たいw |
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