みんなのシネマレビュー
ウルトラヴァイオレット(2006) - ダブルエイチさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ウルトラヴァイオレット(2006)
レビュワー ダブルエイチさん
点数 4点
投稿日時 2006-06-27 23:14:16
変更日時 2006-06-27 23:14:16
レビュー内容
『リベリオン』信者の身としては、これはとうてい許されるべき作品ではない。そもそも、なぜミラを使ったのかが意味不明。もう彼女には、『バイオハザード』というアクション映画があり、そのヒロインとして定着しているわけだから。キャラが似通っているのに、なぜオファーをしたのか、なぜそのオファーを受けたのかが理解できない。また、ヘンに予算がついてしまったからなのか、序盤のバイクチェイスが浮いてしまっている。カート・ウィマー作品にあんなハデなシーンは不要。CGの完成度が高ければ文句は言わないが、今時日本でももう少しマシなCGを描けると思ってしまうぐらいの粗悪品だったのがワタシの怒りの火に油を注いでしまっている。あれならいっそ、アニメにしてしまったほうが良かったとさえ思える。SFとしての設定の甘さも気になるし(なんで髪の毛や服の色が変わるのか説明がナシ、鼻栓つけてるくせに口にはなにも保護するものがない)、ファージという曖昧な訳もおかしい(セリフではヴァンパイアといっていたのになぜそれを使わないのか)。個人的に見所であったガン・カタの演武も、ミラだからなのか『リベリオン』に比べ軽い印象が拭えない。クリスチャン・ベールがいかにすばらしい役者だったかというのが良く分かっただけの作品だった。この予算で『リベリオン2』を作って欲しかったなぁ。。。
ダブルエイチ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2008-04-12自虐の詩56.26点
2008-04-09クローバーフィールド/HAKAISHA96.48点
2008-03-30ソウ435.17点
2008-03-30ノーカントリー86.42点
2008-03-30デッド・サイレンス(2007)65.78点
2008-03-30ジャンパー34.53点
2008-03-15四日間の奇蹟74.93点
2008-03-08バタフライ・エフェクト213.33点
2008-03-08バンテージ・ポイント76.43点
2008-02-18AVP2 エイリアンズVS. プレデター33.52点
ウルトラヴァイオレット(2006)のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS