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タイトル名 |
ウルトラヴァイオレット(2006) |
レビュワー |
なみこさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2006-07-02 20:40:30 |
変更日時 |
2006-07-02 20:40:30 |
レビュー内容 |
なぜか「キャシャーン」を思い出すのは画面の質感か。「リベリオン」の時も感じたけど、新しいアクションと言いつつ何だかもたついた印象。1人vs大勢のバトルに説得力が無いんです。圧倒的な強さじゃなくて“主人公がポーズ決めてるので撃ちませんよ”的なご都合主義っぽくて。あと敵が全部覆面な所為かテレビゲームのバトルシーン見てるみたいでハラハラしない。そして展開もご都合主義。はい説明シーンだから追われてても敵来ませんよ、はいバトルシーンなので敵いっぱい来ますよ・・・みたいな。会ったばかりの少年をなぜそこまで庇うのかも分からないし・・・母性本能ですべてが説明で出来るとでも言うのか・・・って、これどっかで見たような・・・ああ、「グロリア」だ。しかしミラはホントカッコキレイです。あとタイトルバックがかっこよかった。 |
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