みんなのシネマレビュー
椿三十郎(2007) - まさサイトーさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 椿三十郎(2007)
レビュワー まさサイトーさん
点数 3点
投稿日時 2008-12-30 07:36:55
変更日時 2008-12-30 13:09:48
レビュー内容
流石原作クラッシャー森田芳光、最後の砦である黒澤作品も何の躊躇いも無くリメイクして崩壊させてしまった。大体「模倣犯」の監督がのうのうとまだ監督をやれている時点でおかしい、邦画の質の低さの原因はこの馴れ合い体質に尽きる。更にシャブ中の角川春樹まで関っているのか、どうしようもないな。黒澤映画という最も重厚な映画に、軽い役者の代名詞である織田裕二を選ぶ神経が分からない。どう考えても織田自身が世間一般の感覚とズレているし、独特の喋り方のあの胡散臭さが生理的に受け付けない。世間では何割の方が支持しているのか一回投票でもすればいいと思う。豊川悦司の妙に高い声・ガッツポーズをとる鈴木杏・松山ケンイチ以下キャラの被った藩士・他の作品のイメージが強すぎる中村玉緒に藤田まことと他の出演者も微妙に違うと感じた。20年ぐらい前に観た時は面白かった記憶しかないのだが(付けるとしたら9点)、今回出演者が此れだから脚本のアラまで見えてしまった。最初の藩士の話だけでは筋道は分かりずらいし、誘拐したりやることが回りくどい。あとどう考えても1人だけ生き残った織田を疑うだろう。褒められるのは殺陣ぐらい。一番気になっていた最後の一騎打ちは、あれでもいいと思うが血が足りない。
まさサイトー さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2010-01-10ターミネーター476.29点
DRAGONBALL EVOLUTION32.67点
釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様25.20点
容疑者Xの献身86.67点
2009-10-1213日の金曜日(2009)45.13点
2009-10-12ザ・マジックアワー56.69点
2009-08-2920世紀少年 -第2章- 最後の希望34.18点
2009-08-29X-ファイル:真実を求めて45.00点
2009-08-27レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―76.00点
2009-08-27007/慰めの報酬46.16点
椿三十郎(2007)のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS