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タイトル名 |
パンズ・ラビリンス |
レビュワー |
Dry-manさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2015-06-25 00:25:29 |
変更日時 |
2015-06-25 00:25:29 |
レビュー内容 |
スペイン内戦時代、母親の再婚相手である独裁政権軍大尉の元へやってきた女の子。 戦時下の過酷な生活だったが彼女の前に妖精が現れて森の迷宮へ導かれ 番人の魔物に女の子の正体は地底王国の姫だと告げられる。 そして姫に戻るには3つの試練をクリアしなくてはならないのだと言う。 果たして女の子は幸せを取り戻すのか。 そして何よりこれは現実なのか。といった話。 こういう話好きですねー。 妖精や魔物の造詣が悪魔チックでどう見ても 女の子を騙し利用してるとしか思えないw また妖精や魔物が過酷な現実逃避から見える妄想だとしても悲惨過ぎる。 自分のことそっちのけで母親を助けようと一生懸命。 つい女の子を応援したくなって手に汗握る訳です。 監督は「パシフィックリム」や「ホビット」の脚本やってるデルトロ監督。 この監督絶対ロリコンやろーって思いますね。 女の子が妙にエロい感じがしましたw |
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