みんなのシネマレビュー
リオ・ロボ - 鱗歌さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 リオ・ロボ
レビュワー 鱗歌さん
点数 10点
投稿日時 2010-06-21 23:32:33
変更日時 2010-06-21 23:32:33
レビュー内容
冒頭のダイナミックな列車強盗から始まって、とにかくハチャメチャ、とにかく最高。南北戦争の際には北と南に分かれて戦った間柄だろうが、列車強盗だろうが、互いに民族が異なろうが、戦争さえ終われば同じアメリカ人同士。互いに許し合い、認め合い、手を結ぼうではないか、と。しかし許せないのは仲間を売った裏切り者。と言う訳で、ジョン・ウェイン、列車強盗の兄ちゃんとは仲良くなる一方で、列車強盗の手助けをした内部の裏切り者に対しての復讐を誓う訳ですが。途中、悪漢に絡まれたオネーチャンを手助けし、悪徳保安官の存在を知ると、その後はスルスルと例の裏切り者にたどり着いてしまう、というまさに御都合主義に、口をアングリと開けつつも、おお、娯楽たるもの、こうでなくては。そうそう、とにかく悪との対決が観たいのだから。さらにこの一行に、ポンコツ親父も加わり、これがオカシイのなんの(ジョン・ウェインとの会話が秀逸)。かくして一行は、敵の一人を人質にとり、保安官事務所に立てこもって、敵との対決に備える。うーんワクワク。いやあホント、最高に楽しい映画です。
鱗歌 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-06ベイビーわるきゅーれ76.71点
セルラー97.09点
騎兵隊86.00点
風来坊探偵 岬を渡る黒い風76.00点
恋愛準決勝戦87.10点
2024-05-05悪魔の赤ちゃん3 禁断の島74.75点
2024-05-04アルティメット76.22点
2024-05-04ゆすり(1929)95.63点
2024-05-01デッド・ドント・ダイ74.88点
2024-05-01ストレンジャー・ザン・パラダイス87.13点
リオ・ロボのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS