|
タイトル名 |
インクレディブル・ハルク(2008) |
レビュワー |
eurekaさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2017-07-02 17:34:58 |
変更日時 |
2017-07-02 17:34:58 |
レビュー内容 |
アン・リー版は未見。冒頭のオープニングロールでハルクになり逃亡するまでの経過をダイジェストで見せられたのはあっけにとられたけど、上手くできていたのでストーリーには入りやすかった。エドワード・ノートンやティム・ロスなどアメコミ映画には出なそうな演技派キャストなのが新鮮。ズボンや心拍数のくだりは面白かったが、アクションシーンと最後の締め方がどうも…。自分で「ハルクスマッシュ!」はないでしょ。 主演のノートンは製作に関わりすぎて映画会社から疎まれたことや、アベンジャーズに出たくないという理由で降板したらしいが、親日のノートンが日本語吹替の水嶋ヒロの棒演技に激怒したから降板した、という説を提唱したい。 それにしても一作目のアン・リー版がコケ、リブートしたら主演が降板し続編は作られないなんて、呪われてるのかこのシリーズは。 |
|
eureka さんの 最近のクチコミ・感想
インクレディブル・ハルク(2008)のレビュー一覧を見る
|