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タイトル名 |
リトル・ダンサー |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2006-01-22 13:53:15 |
変更日時 |
2006-07-03 11:55:28 |
レビュー内容 |
ロイヤルバレエ学校に合格した事や、そこで25になった主人公が桧舞台に立つ事よりも、あれだけ頑固だったオヤジが自分の信念を曲げてまで少年を応援する姿に一番感動した。実にイギリス映画らしい抑えた展開で、欲を言えばもう少しダンスの場面をじっくり見たかった(ラストも含めて)。閉鎖的な街でフラストレーションを抱えた人ばかりがはびこっていましたが、その中で希望を1人の理由も無くバレエに惹かれた少年に託すといった展開はステキでした。少年と父親が椅子から後ろに転げ落ちて笑いながら抱き合うシーンは感動してしまいました。 |
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