みんなのシネマレビュー
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― - Endorphineさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
レビュワー Endorphineさん
点数 5点
投稿日時 2009-09-22 01:05:17
変更日時 2009-09-22 01:05:17
レビュー内容
パート1と合わせてこの点数です。火攻めのシーンは圧巻。さすがジョン・ウー監督。ただし、三国志の面白さは戦の場面ではなくそれ以外の様々な駆け引きにあると思います。その部分がどれも取って付けたようで全く引き込まれない。だいたい周瑜はあんなに君子じゃなく嫉妬深いんじゃなかったっけ?なので、"周瑜が策を立てる→魯粛、孔明に意見伺い→孔明、難なく周瑜の策見破る→魯粛、周瑜に伝える→周瑜、孔明にビビる&今後敵になったことを考えて今のうちに殺しておこうと決意→孔明、難なくその策も乗り切る"ということで10万本の矢の話でも「もし10万本用意できなければ斬首」という流れになったと思うし、こっちの方が孔明の神懸り的な知能を十二分に堪能できると思う。戦の部分は正直3分の1くらいに端折って、それ以外の部分の話に注力した方が良かったのでは?(あんな乱戦になると、豪傑たちもほとんど目立たないし・・・。)ともあれ、リン・チーリンの美しさは神懸り的。この映画で言われている「曹操は小喬目当てで挙兵した」という言葉も過言ではないほど。個人的にはハッキリ言って、リン・チーリンありきの映画でした。
Endorphine さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2011-09-11十三人の刺客(2010)56.17点
コクリコ坂から45.70点
2011-01-22エグザム55.74点
2011-01-22アバター(2009)67.26点
2011-01-21マッハ!弐45.00点
2010-10-12タイタンの戦い(2010)64.98点
2010-09-11ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破77.07点
2010-09-11ロイヤル・セブンティーン86.33点
2010-08-28アサルトガールズ11.00点
2010-08-15借りぐらしのアリエッティ45.69点
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS