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タイトル名 |
インビクタス/負けざる者たち |
レビュワー |
rakitarouさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2010-07-26 20:58:55 |
変更日時 |
2010-07-26 20:58:55 |
レビュー内容 |
この映画でイーストウッド監督は結局何を言いたかったのか、というと「より大きく成長するには自分達の敵だった者も許して取り込め」ということかと思います。マンデラ氏の不屈も物語でもなく、弱いチームの成長物語でもなく、国家再生の物語でもない、中途半端と言ってしまうと身も蓋もありませんが新国家の設立をラグビーワールドカップ優勝までのストーリーを軸に世界(特にアメリカ国民に)何を言いたかったか、というと上記のことだったと思います。 |
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