みんなのシネマレビュー
映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち - ばかぽんさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち
レビュワー ばかぽんさん
点数 7点
投稿日時 2011-10-10 06:55:35
変更日時 2011-12-05 04:22:26
レビュー内容
リメイク版シリーズの中では一番良い出来だと思います。もともとの作品が良作ということもあり、とても楽しく観ることができました。
しかし、私には毎回リメイク版に共通した不満があり、今回もやはり・・という感じで同じ不満を抱くことになりました。それはリメイク版では全体を通して表現が優しくなっているところです。私は旧ドラえもんの映画において重要な要素の一つは恐怖だと思います。それが今のドラえもんにはありません。
リルルがのび太の家に来て、のび太の発言に対して反応したときのリルルの表情や、しずかちゃんの家に突然現れた敵ロボット、敵のボスが鏡の世界だと気づいたときのシーンが子供のころの私にはとても怖かった。だからこそハラハラしたし、ドキドキしたし、地球が救われたときはとても嬉しかった。この感情の高低差が大人になっても忘れられないほどの感動を与えてくれたのだと思います。
リメイク版では敵のロボットはデザインからすでにギャグっぽいし(あのカマキリみたいなやつ何?)演出の仕方も恐怖を感じません。終始おだやかに、楽しく進行しているだけです。
賛否両論あるのはわかっていますが、何でもかんでも子供に優しく刺激の少ない表現にすればいいのか!と今のアニメ全体の方向性に疑問を感じました。特にドラえもんには思い入れがあるだけに残念に感じました。
ばかぽん さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2021-08-22ある人質 生還までの398日88.00点
2020-02-08ALONE/アローン64.33点
2019-12-10グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち77.16点
2019-11-27奇蹟がくれた数式66.33点
2019-11-24未来のミライ54.45点
2019-11-24セッション87.59点
2019-11-24超高速!参勤交代55.94点
2019-11-24ドラゴンボール超 ブロリー45.94点
2019-11-24キングダム(2019)66.06点
2019-11-24クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦87.93点
映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たちのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS